現在、世界中で求められているカーボンニュートラル実現の為に、また様々なメリットを求めて脱炭素経営に向けて動き出した企業の皆様。

脱炭素経営には「知る」「測る」「減らす」の3ステップがあります。

当協会ではこのステップに沿い、省エネに対しての相談や診断をもって皆様とこの大きな環境問題に貢献してまいります

環境を見据えた次世代の企業へと成長する新たなのステップを一緒に踏み出しませんか?


省エネ・脱炭素経営に向けた3つのステップ

知る

Realize


測る

Measure


減らす

Reduce


①「知る」

    Realize



「知る」という段階では省エネに関する様々な情報を収集することが目標になります。

具体的には、脱炭素に向けての世界の動きや、国や地域ごとに実施されている補助金制度の情報を発信します。

省エネは何から始めればよいのかわからないという中で確かな情報を元に目標を定めてコスト削減を進めていくことは、ゴールを見失わなず効率的な省エネを実行する為に欠かせません。


②「測る」

    Measure 


「測る」という段階では実際にエネルギー消費量を測定し、具体的な数値として見える化します。

これには、光熱水費の分析や設備ごとのエネルギー使用量の計測が含まれます。
エネルギー消費のデータを収集し、どの設備やプロセスが多くのエネルギーを消費しているかを分析します。

計測結果はどの程度のコスト削減が可能かを示す重要な指標となり、改善策の優先順位付けにも役立ちます。


③「減らす」

    Reduce


「減らす」段階では、得られたデータと測定結果に基づいて省エネ対策を実施します。

これには、高効率な設備への更新や運用改善(例えば、空調設定温度の見直しや照明のLED化など)が含まれます。

省エネ対策は単にコスト削減だけでなく、CO2排出量の削減にも寄与し、持続可能な経営を実現するための重要なステップです。




当協会では
この3つのステップを「高効率かつ的確な省エネ対策」の為に重視し、「知る」「測る」を実施
「減らす」段階での実行内容をご提案、ご支援致します。


企業様ごとに省エネの形は変わるモノだと考えており、
その企業様に合った省エネ診断をすることが当協会の務めです。


様々な省エネに対するお悩みをお持ちの企業様のアプローチを心よりお待ちしております。

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